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「部屋干し」には柔軟剤&抗菌洗剤が必須! イヤ~な生乾きのニオイを防ぐコツ|柔軟剤のソフラン

「部屋干し」には柔軟剤&抗菌洗剤が必須!
イヤ~な生乾きのニオイを防ぐコツ

「部屋干し」には
柔軟剤&抗菌洗剤が必須!
イヤ~な生乾きのニオイを防ぐコツ

部屋干しのニオイが一番気になるのは……バスタオル!

ぐずついたお天気が続く梅雨や秋雨の時期。湿度が高くジメジメとしたこの季節は部屋干しを選ばざるを得ないことも多く、生乾きのニオイが気になるという人が急増します。Twitterで実施した「部屋干しをする際に生乾きの臭いが気になりやすいお洗濯物は、次のうちどれですか?」というアンケートでは、特にバスタオルのニオイが気になるという人が73%となりました。Twitterのアンケート結果へ
この時期の不快指数をアップする生乾きのニオイ、これを防ぐには洗剤&柔軟剤選びと干し方がコツ。しっかりおさらいしておきましょう。

部屋干しの生乾きによる嫌なニオイを防ぐコツは2つ

ニオイ対策1 菌を「持ち込まない」「増やさない」「残さない」 ニオイ対策2 目安は5時間以内!早く乾かす

ニオイ対策1 菌を「持ち込まない」「増やさない」「残さない」

菌を持ち込まない!増やさない!

生乾きのニオイは、干すときだけが原因と思っていませんか?
実は、服を脱いだりタオルを使ったりした後からすでに始まっているのです。着用した衣類や使用済みバスタオルには、菌がたくさん付着しています。これを湿ったまま放置しておくと、菌が増殖して生乾きの原因に。洗濯カゴは通気性の良いものにする、バスタオルは使ったら吊るしておくなど、菌を増やさない工夫をしましょう。

菌を残さない!

生乾きのニオイは、洗濯時に落としきれなかった汚れが変化したり、菌による作用を受けたりすることでも発生します。つまり、しっかりと汚れを落とすことは基本中の基本。除菌・抗菌効果のある洗剤を選び、漂白剤(※)を併用するようにしましょう。
※漂白する前に必ず、漂白できる衣類か否かをご確認ください。

除菌・抗菌効果のある洗剤・漂白剤

トップ HYGIA(ハイジア) 部屋干しトップ ブライトSTRONG

加えて抗菌・消臭効果の高い柔軟剤で仕上げるとさらに「菌を残さない」「菌を増やさない」効果が期待できます。

抗菌・消臭効果の高い柔軟剤

ソフラン プレミアム消臭

部屋干しにオススメの理由

  • 極⼩の消臭成分が繊維の奥にまで⼊り込み、⾃然とはじけてニオイに反応、1⽇中消臭パワーが続く!
  • 部屋干し抗菌成分の配合により、部屋干し時のイヤなニオイ発生を抑えます。
  • 取り込んだあとも、ほどよいアロマの香りが続きます。

ニオイ対策2 目安は5時間以内!早く乾かす

洗濯物は乾くまでに時間がかかりすぎると、菌が増殖しやすくなります。生乾きのニオイを防ぐには、理想は5時間以内。このくらいの時間で乾かすことができれば、ニオイが発生しにくいことがデータから明らかになっています。早く乾かすには、干し方がコツです。

目安は5時間以内!早く乾かす

「風の通り道」を作る

家のなかでも風通しの良い場所を選んで干しましょう。カーテンレールや狭い部屋ではなく、部屋の中央や鴨居などが部屋干し向きです。また、洗濯物と洗濯物の間にはこぶし大のくらいのスペースを作り、風の通り道を作りましょう。

家電を使う

洗濯物を干すと、重力の関係で水分は衣類の下のほうにたまります。これが、上が乾きやすく下が湿ったままになりがちな理由。除湿機を洗濯物の下に置くと効率よく乾き、電気代の節約にもなります。

角ハンガーで「アーチ干し」をする

角ハンガーを使うときは、両端に長い衣類を吊るし、中央に向かって下着や靴下などの短い衣類を吊るす干し方が最も早く乾くというデータがあります。横から見るとアーチを描いているように見えるため「アーチ干し」と呼ばれます。

角ハンガーで「アーチ干し」をする

アイテム別:乾きやすい干し方

バスタオル

棹やパイプハンガーに吊るす際は裾をずらしたり、ハンガーで隙間を広げたりしてできるだけ空気が通りやすいようにします。

角ハンガーを使う場合は蛇腹状に干すと良いでしょう。

フード付きパーカー

ファスナーがあるものは開けて干します。またフードや袖は垂らさず、洗濯ネットなどを入れて空間を作り、複数のハンガーに渡して布と布の重なりを少なくします。

フード付きパーカーはファスナーがあるものは開けて干します。またフードや袖は垂らさず、洗濯ネットなどを入れて空間を作り、複数のハンガーに渡して布と布の重なりを少なくします。

デニムパンツ

裏返しにし、角ハンガーなどを使って筒状に吊るします。

デニムパンツは裏返しにし、角ハンガーなどを使って筒状に吊るします。

ワイシャツ・ポロシャツ

エリを立て、ボタンやファスナーを外して干します。

ワイシャツ・ポロシャツはエリを立て、ボタンやファスナーを外して干します。

どうしてもニオイが気になる場合は「つけおき洗い」

気をつけてはいたけれど、生乾きのニオイがついてしまって取れない場合は「つけおき洗い」が効果的です。液体酸素系漂白剤を併用するとより効果的です。

洗濯機に「つけおきコース」がある場合はコースを選んで洗えばOK。洗面器を使う場合は、下記の手順で行いましょう。

①洗剤液をつくる

40℃くらいのお湯に、酵素入り洗剤を溶かして洗剤液をつくります。衣類が浸る程度の量のお湯に、普段使っている1回分の量の洗剤を入れてよく溶かします。

洗剤液をつくる

②つけおきする

①の洗剤液に30分~2時間程度つけおきします。

つけおきする

③いつもどおりに洗濯する

②の衣類を洗剤液ごと洗濯機に入れ、水を足して普段どおりに洗濯します。この際、他の洗濯物を入れても構いません。すすぎの際は、消臭・抗菌効果のある柔軟剤を併用しましょう。

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